ロンドンのPrimarkに行った時の服のお話。

それは2年前、1人でロンドンをブラブラと旅していた時。
その時、私はファッションアディクトで、ロンドンの古着屋やファストファッションを何軒もハシゴしてせっせと買い物に勤しんでました。
写真のPRIMARKはイギリスを代表するファストファッション、H&Mよりも安く
日本でいうGU、しまむらのようなプリプラで沢山商品があるお店です。
特にティーンには人気のブランドだと思います。
日本上陸希望!プチプラブランドのPrimarkがかわいすぎる…!!|MERY [メリー]
私も「日本未上陸だし、絶対行きたい!」と
渡航前からとても楽しみにして行きました。
店内は一見、普通のお店(かなり広い)。
入口付近にはTシャツやジャケットなどがハンガーにかかり、
旬のトレンドを意識したファッションがサイズもXXS~XXLなど豊富に揃い
商品数も凄い量です。
しかし、
中に進んでいくと、店内は驚愕でした。
通路に服やハンガーがゴロゴロ落ちてる‼️
そして、棚にある服の乱れ方もハンパない…
でも、皆拾い上げることなく我が買い物に夢中…。
一つ二つ拾ってどうなる量でもないけどね。
しかし、通路に服が落ちてると歩けないよ…
と、思っていたら店員登場‼️
(※興奮から手ブレがひどいw)
掃除用のモップで、事もなげにスイスイと服を掃いて行きます。
やっぱり後ろの陳列棚がスゴイよ…。
「あの服、全部商品…。」
「まさか、洗って店頭に並べたりしないよね⁈」
「てか、なんでそんなに落ちてるの⁇」
もはや全てがクエスチョン。
結局そのまま何も買わずに店を後にしました。
ロンドンっ子のお洒落レベルは噂通り高かっただけに驚愕です。
バーゲンセールのような殺気立った感じが人々を
買い物に没頭させるのでしょうか。。恐るべし物欲。
あれから少しは、私の手持ち服も減りましたが、
モノが多くて捨てられない時や、
モノをポンポン捨てすぎる時に思いだしたい
モノとの付き合い方。
買うも捨てるも自由意志ですが、
モノは大切に扱う大人になりたいと思いました。
んちゃ