先日の記事に書いたとおり、NYに持って着た洋服は全部で18枚。
そのうち、部屋着や運動用の服などを除くと、デイリーのヘビロテコーデで使う洋服はたったの9枚でした。過去に紹介したコーデとも重複しますが、NYで働く私のリアルな着回しコーデを紹介します。
Contents
9枚で7日間着回しの全ワードローブ
:
A:黒ジャケット
B:白ロンT
C:黒カットソー
D:柄カットソー
E:黒ジレ
F:黒ワンピ
G:黒パンツ
H:ボーダースカート
I:黒パンツ
(ブランド等は前回記事をご覧ください)
1:月曜はカチッとジャケットSTYLE(A,F)
月曜、週の始まりをシャキッとした気持ちにしてくれるジャケット+柄スカートのコーデ。会社に向かう途中にストリートのベンダー(屋台)でコーヒーを買って1日がスタート。
2:柄ものMIXで黒ワンピをアレンジ(D,F)
黒のワンピースには柄物をオンして、ブラックコーデの差し色に。お昼休みには近くのコンビニにぶらりと立ち寄ることも。Laysのチップスは止まらない危険な美味しさ。
3:縦長Iラインコーデで仕事帰りにショッピング(C,G)
仕事終わりにミッドタウンでウィンドーショッピングするだけでも刺激がいっぱいのNY。コーデは全身黒のワントーンでIラインを意識。
4:JKコーデにはストールをプラス(A,F)
NYの春はまだ少し寒く、ストールが手放せない日も。早朝はジャケットのインナーにUNIQLOのウルトラライトダウンを仕込むことも多いです。ストールを外したら、首元はシルバーネックレスをポイントに。
5:柄スカートとジレでモードフェミニン(C,E,H)
カットソー+ジレのモードスタイルには、シルバーの大きめネックレスと柄スカートで華やかさをオン。
6:休日は美術館でアート観賞(D,E,G)
メトロポリタン美術館のコムデギャルソン展へ。アートのような作品たちを間近で眺めているだけで、ワクワクが止まらない。モノトーンをベースに、ビンテージの柄カットソーをアクセントにした、ひとくせコーデ。
7:週末はおしゃれカフェを散策 (B,I)
ブルックリンのカフェに行ったり、食料品の買い出しに出向く、のんびり過ごす日曜日。ストリートなゆるカジュアルで、シティボーイを気取って見る。
まとめ
他にも、<A,B,H>や<B,E,G>など、まだまだ組み合わせはありますが最近の代表的なコーデを紹介しました。
おしゃれな街NYでも、少ない服でファッションを存分に楽しんでいきたいです。