働き女子のラク家事STYLE
「ラクして、お洒落」が好きです。
ファッションもインテリアも圧倒的な洗練さとか、完璧は求めてません。家事も同じです。
普段、いわゆる大企業で働いていると、仕事量も労働時間も年収も年々増えていくのですが、夫が単身赴任から戻り、家事の総量も負けず劣らず増える日々・・・。
だからこそ「そこそこお洒落にラクする家事」で乗り切っています。
今回はズボラさんにもオススメな「ていねいな暮らし風」の私の時短家事<キッチン編>を紹介します。
お洒落ペーパーで洗い物時短
(キャンプの定番、ホットサンド→記事はこちら)
使うもの: 100円ショップのクッキングシート
パンやスイーツは、お皿にクッキングシートを引くと、見た目もオシャレになり、お皿が汚れません。油分を含むものやチーズ、はちみつ、クリーム系などは洗い物が格段にラクになります。
ベーコンを電子レンジでカリカリにするときや、クッキーを出す時にも使えるし本当に優秀。
まな板のっけテク
使うもの:3coinsのまな板
木で出来たカッティングボード風のまな板は、切ってそのまま出すだけでなんだかお洒落に見えますよね。
(いぶりがっこ&タコのかまぼこ)
2人暮らしの我が家にある平皿は4枚。
このまな板があれば、お皿がわりになるし、まな板から移し替える手間も省けます。
一人ごはんはワンプレート中心
平日の夜と休日の朝は、「自分と一緒にいる時間」をとにかく大切にしたい。
関連記事:わたしのシンプルライフな休日 – LEAN STYLE〜リーンスタイル〜
ですので、できる限りラクしつつ、見た目は1日のテンションが上がるような、ワンプレートご飯を作るのが定番です。朝が気持ちいいと、一日中ハッピーな気分が続きますよね。
食べた後の洗い物が少ないと更に幸せです。
お皿はティーマのパールグレーと、ターコイズを1枚づつ保有。
キッチンにモノは置かない
定番ですが、三角コーナーや水切りかごは使っていません。モノを置かないと掃除がラクになります。
炊飯器やフライパン、鍋→コンロ下の棚に収納。
食器・キッチン雑貨→キッチンの上の棚に入りきる量に。
食料品ストック→シンク下に収納。
食器棚を手放してから、食器も少しづつ減らし、食料品も、食料品ストッカーを持っていた頃に比べて、使い切ることを優先するようになりました。
▶︎食料品の「買わないレシピ」。節約できてヘルシー&場所もとらないちょっとした工夫。
白ふきんの上にあるのは先日買ったタンブラー。
奥のタンクには羊蹄山の麓で汲んだ湧き水が入っています。
関連記事:お水と、自然と、シンプルライフ – LEAN STYLE〜リーンスタイル〜
容器は詰め替えない
リアルにていねいな暮らしの人は、洗剤をオシャレな容器に詰め替えたりすると思うのですが、そういうのは面倒なのでやりません。
その分、見た目が少しでもアガる食器用洗剤を使っています。今はYASHINOMIを使ってて、汚れ落ちは良くないけど手肌には優しいです。
家事を手放すか楽しむか見直すか
先日、書店で見かけた本の中で、「習慣を作るには自分の好きなことと組み合わせるのが良い」と書かれてありました。
私の場合は「ラクチン、お洒落、生産性」といった自分の好きなキーワードを盛り込めるかどうかで、
家事を上手に楽しむのか、手放すのか、見直すのか、それぞれにベストな選択を判断する材料にしています。
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