ミニマリストへの道シリーズその4。
女子の寝室♡のドレッサーです。

結婚時に買って頂いたドレッサー。処分するかとても迷いましたが、いくつかの理由から止むを得ず処分を決めました。
・上のライトとクローゼットの扉が干渉する。
・引っ越してから、大型の全身鏡と、ドレッサーが少しだけ合わせ鏡になる。
・モノをいれすぎて扉がきちんと閉まらない(マキシマリスト過ぎる…><)
ということで、女子の恥を忍んで、中身公開。ふぁ〜、恥ずかしい´д` ;

その内、まとめて捨てようと、この時は手付かずで放置していました。
そして、お片づけの鉄則。
とりあえず全部出す!
どーん。

お気に入りのアクセサリーや香水、ほとんど頂き物のハンドクリーム・ボディークリーム・石鹸・キャンドルといった女子のギフト定番品が大量に眠っておりました。
他にももう使ってないデラックスなヘアカーラー、髪をスパイラルウェーブにするヘアアイロン(笑)コテ、脱毛行ってた時のミュゼのアフターケアジェル(未使用w)などなど。
この時、せっかくの大切なモノとそうでないモノが一緒くたというのは、やはり良くないなと気付きました。
大切なモノを選びとり、一定期間使ってない化粧品サンプルなどは捨て、使えそうなものは人にあげたり使ったり。そしてボディークリームは洗面所に置いて、しばらくはお風呂上がりにクリームまみれ作戦です。
断腸の思いで箱一つ分の中に収まる量に減らしました。そして、自力でドレッサーを玄関まで運び出しました。
風がピューと吹いた部屋。

お気に入りのアクセサリーの保管方法はまだ模索中で、とりあえずドレッサーに収納しています。
女を女にする道具たち
ドレッサーの中は、私にとって女子のキラキラが凝縮された乙女スポットでした。ただ客観的に見ると、ときめくもの以外に、自分が美にはお金も神経も使ってるよと自負したいだけで使っていない代物(脱毛ジェルとか)、コレを持っていればとりあえずイケてるはず!という安易な理由で持っている似合わないアクセサリーや、若かりし時の思い出にしがみついて手放せないもの(ヘアカーラーのセットとか)もありました。
でも、未使用品や、自分に似合わないものでは「美」は作られない。
やはりアクセサリーも、香水も、化粧品も、お気に入りを厳選し、全てに目が行き届く量と、いつでも気持ち良く使える状態を維持していないと、自分を綺麗にはしてくれないと肝に命じました。
これから年齢ととも女性ホルモンが減ったり、仕事のしすぎで考え方もオトコマエになりすぎないように、ただでさえ少ない女子力を維持向上していかねば。
私は女だし、女であることを楽しんでるわ。
- マリリン・モンロー -
こんな素敵な言葉を心から言えるように、
ドレッサーは捨てても、女子力は捨てません♡
服もコスメも断捨離しながら思い出すのはSATCのキャリーと安野モヨコです。
んちゃ