1.TO DO 専用アプリを使う。
フリーで、ごくごくシンプルなデザイン、余計な飾りがなく、レビューが一番多かったものにしました^^
2.To Doリストは所要時間ごとに作成する!
To Doリストのカテゴリを時間ごとに作成しました。今まで、To Doと一口に言っても、30分かかるものから、3分で終わるものまで色々あるのに、頭の中でどれも同じように「1つのTo Do」と考えてましたが、時間ごとに分けてみることにしたんです。
例えば私の今あるタスクは3つのカテゴリに分かれています。
3分×1個、15分×4個、30分×1個です。全部やると1時間33分かかるということがわかり、「やることが6個もある!」と焦る前に、どこかでまとめて時間が取れるならそんなに難しくないかなと心理面で少し和らぎます。
3分To Doは、健康診断が近いので電話予約をするというもの。電話番号も加えておけば1分程度で済むかもしれませんし、受付時間等も書いておけば更にハードルが低くなり実行しやすそうです。
終わった後はチェックを入れます。これが快感!!
To Doを時間ごとに 分けることで、ちょっとした「スキマ時間」に、「今15分出来たからアレをやろう!」とか、「コレとアレをやっても30分あれば足りそうだな」というように、時間というモノサシで測って整理しておくことで、見えづらいタスクの量感がスッキリわかりやすくなったんです。
更に 例えば30分To Doにブログ記事作成があるとします。
このような場合も、30分という大まかな時間を更に、
・15分To Do テーマ、構想決定
・10分To Do 入力・画像・レイアウト
・5分 To Do 見直し・微修正
というように細切れにPART分けすることで、スキマ時間で作業がしやすく、ストックもしやすくなります。
「タスクは、行動を起こしやすくする為に、出来る限り具体的にイメージし、細切れに分けて時間軸で管理する!」言ってしまえば簡単ですが、行動にするととても実感出来ました。