美人とキャリアの両立は女性の憧れ。
昨日、美人とキャリアの両立問題の話をしました。
結論としては「両立できるはず!」と 言ったものの、
実際には両立にもピンキリございます。
容姿の美醜、育ちやIQとかそんな簡単な話ではないと思うのです。
しかし、世の中には美しいうえに素晴らしいキャリアを積んだ
やんごとなき方もいらっしゃるので爪の垢でも煎じたく、
勝手にベスト3に致しました。
第3位 ケリー・マクゴニカル
スタンフォード大大学院の人気講義本で一躍有名となった
大学教授であり健康心理学者ですね。
まず美人、しかも双子のゲームデザイナーとして活躍する
ジェーン・マクゴニカルも有名で才女な美人姉妹。
著書を読んで以来、自分なりに気をつけているのが、
何かを継続している時に「継続できている自分は偉いぞ~」と
現在の状態にフォーカスすると、人はすぐサボろうとするので、
「どうして継続できているのだろう、なるほどこれが原因ね」 と、
状態ではなく継続の仕組み・理由にフォーカスするようにしています。
ダイエットで、何キロ痩せた!と一喜一憂すると
「ワタシ頑張ってるじゃん、ちょっと位お菓子を…」となるけど、
「なぜ2週間で〇キロ痩せれたのだろう?」と考えることで、
状態を継続したい心理になるというような話ですね。
読んだのが結構前なのでざっくりとした説明になってしまいますが
「意志が弱いと感じている人」「自分で自分をコントロールしたい」と
思っている人には得るものがある本だと思います。
ケリー・マクゴニガル 「ストレスを友達にする方法」 – YouTube
第2位 シェリル・サンドバーグ
ご存知Facebook初の女性役員、著書が出た時はかなりの人気でしたね。
私の勤める会社でも、社内の女性マネジメント系研修の推薦図書になってました。
私は恐縮ながら著書は流し読み程度ですが、
youtubeでTEDや幾つかの彼女のインタビューを見たことはあります。
とくに有名なのはこの動画。
動画の中で、女性が職場で活躍する上での重要な3つとして
1.交渉すること
2.パートナーと対等になること
3.留まること
をあげています(具体的な中身は長くなるので割愛します)。
有能な女性がもっと自分に自信を持ち、
積極的にどんどん羽ばたいていくことを強く説いています。
彼女はキャリアアップまでの人並ならぬ努力はもちろん、
ワーキングマザーとして子供を育てながら働いてきたことや
ご主人を若くして亡くされたこと、
著者出版後の世間のバッシング等もあったようで、様々な苦労も伺えます。

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
- 作者: シェリル・サンドバーグ,川本裕子,村井章子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/06/26
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第1位 エリザベス・ホームズ
医療界のスティーブジョブズの異名を持つ、
弱冠31歳の億万長者(資産45億円!)。
注射嫌いがきっかけで、親指から一滴の採血だけで
血液検査のできる痛くない注射を開発。
若さとジョブズっぽさから将来性を込めて第一位!
情報量少ないですが(笑)、
自伝本などが出ていないので、早く出てほしいです。
ベジタリアン、私服の制服化、仕事へのストイックで
情熱的な熱意など、未知数ですが魅力ある方とお見受けします。
TEDMED 2014: Elizabeth Holmes – YouTube
その他、ランクインさせたい方は他にも多数おりますが、
今回はビジネス系海外女性に絞って、独断のベストですのでお許しください。
これからも世界中で素敵な女性が沢山活躍されるのを
期待したいです!もちろん日本からもね!
んちゃ