北海道から東京へ2泊3日、持っていったモノ達
夏休み第1弾で友達と東京へ遊びに行ってきました。
楽しい思い出や感じたことも順次投稿していきますが、今回は2泊3日の持ち物を記録します。
持っていったカバン

エルベシャプリエのデイパック(黒)です。
普段から、OFFの外出時のヘビロテアイテムです。先日ワードローブをファッション書籍に掲載していただいた際も、このエルベのデイパックを愛用品として紹介しています。
2月に東京1泊をこのリュックで乗り切れたので、今回もリュックにしました。両手が空くのと、デザインがシンプルなのが好きです。
カバンの中身は・・・

着替えは右下の無印のたためる仕訳ケース(中)を活用。両面ダブルジップなので行きはメッシュ側に収納し、使用済み衣類は反対側のジップに入れます。
▼無印仕分けケースへの詳しい収納はこちら。
左下の無印の収納ケース(小)に常備薬・充電ケーブル・ティッシュ・折りたたみ傘と洗面道具セット(化粧品・コンタクト・歯ブラシ等)を入れます。
その他、財布、上の化粧ポーチ、i Pad mini、ヘアアイロン(クレイツ)はそのままリュックにインしています→(その後、ポーチとiPad miniは手放しました!)
全部入れてもリュックには2割くらいは余裕がある状態です。
持ち物を減らす自分なりのポイント
- 収納を決めてから持ち物を決める
今回ですと服は収納ケースに入るだけしか持たないようにし、靴下などは現地で手洗いしました。
化粧品もポーチに収まるように小分けやサンプルを活用、アイテムも厳選してます。
- ホテルのアメニティはネットでチェック
パジャマ等はあらかじめホテルのHPをチェックしておき、ある場合は持ち物リストから外します。
- 困ったら買えばいい
雨の予報だったので折りたたみ傘は持参しましたが、それ以上の装備は現地調達と割り切りました。今回はディズニーランド&シーへ行ったので、ポンチョを現地調達しました。
荷物は比較的ミニマルにまとめられて良かったです。
しかし、大きな反省点・気付きもありました。
持ち物が少ない分、同行者をいたわる余裕を持ちたい。
今回3人で行った旅行、私の荷物は一番少なく、とても身軽で快適でした。
でも、友人2人が歩き疲れた日の夜、「休息時間」や湿布・栄養剤を、皆で使おうと分けてくれたんです。
私は自分のモノを使う分だけしか持ってこなかったことが、利己的に思え、申し訳ない気持ちになりました、私にはあげられる物が何もなかったから。
「友達の分を持つ」という発想がなく、とにかく荷物を減らそうとしていた自分が残念に思えました。
持たない自分に酔ってる場合じゃないよ!と反省。
モノを最低限しか持たないのはとても楽チンなのですが、その分アクシデントや想定外のハプニングに弱かったり、同行者との助け合いという点で無力なのは事実です。
そうしたことを理解して、せめて重そうな友人の荷物を手伝ってたり、体力消耗が少ない分、自分が積極的に動いたり「持たない主義」でも、旅行を共にする仲間への思いやりは持つようにしたいと思います。