自分には価値がないと感じるとき
日々、無力さや無能さを感じることがあります。
例えば仕事でミスをした時、
こんな自分じゃダメだなと思ったり、
こんなことも思い通りにできないのか…と、
自分にもどかしく感じたり、
ブログを書いていて、これって人様に読んでもらうほどのことか?とか。
他にも発見力、発想力、文章力など自分の能力の限界にガッカリすることも。
そんな「残念な自分」に出会うと、
無力さ、つまり無価値感を感じることが
あるんです。
私は基本、楽観的な人間と自覚しているのですが、いろんな出来事が重なると、
こうした無価値感が現れて、正直しんどいなぁ、と感じたりするのですが、
そんなとき、
「ユダヤ人大富豪の教え」で有名な
本田健さんのPodcastの人生相談でこんな話を聞いて少しホッとしたんです。
「仕事とは自分の無価値感をあぶり出すもの」であり、どんな一流と言われる作家であろうとスポーツ選手であろうと、皆、無価値感を感じるもの」
「もし、無価値感を感じないのなら
それは自分の能力よりも低いところで
仕事をしているかもしれない」。
無価値感は良い仕事をしようとしている証拠。
だから苦しすぎるのは良くないけれど、自分がそれにより成長していると感じるのであれば大丈夫だとも仰ってました。
そして、特にそれが自分にとっての
ライフワークであったり等、そのものに重要性を感じていればいるほど無価値感を強く感じるそうです。
確かに世の中、全てが上手くいくことは
そうそうないですし、
自分の無価値感=理想とのギャップ
を認識してこそ、
大きく成長できるのかもしれないなと
思いました。
その為にはそもそも「楽しむ」ことも重要ですね。
こうした心理的なマイナス要素と上手に付き合って、
豊かで心穏やかな日々を過ごしたいですね。
引き続き無価値感を感じることなく、
ブログ更新していこうと思います!