LEAN STYLE in ニューヨーク

ミニマリスト主婦の単身NYライフ。自由な生き方、リーンスタイル

ミニマリズムと住む場所を選ぶということ〜人間が変わる3つの方法の1つ〜

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いま住む場所に満足してますか?

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皆さんは、今住んでいる場所に満足してますか?

 

ミニマリストになる何年も前から、私は「住む場所」について、わだかまりを感じていました。

 

新卒から社会人になり、配属されたのは地元から少し離れた地方都市。

 

まだ若くて遊びたい年頃に、学生時代の友人との付き合いや買い物が思う存分できず、「会社員ってお金はもらえるけれど、思い通りにいかないことも多いんだなー」と思ったのを覚えています。

 

その後は、結婚をきっかけに転勤願を出して、夫の通勤も考慮して、住まいを決めたのに、夫は東北へ転勤。

 

私自身も2度目の転勤で、別の都市への長距離通勤を余儀なくされました。

 

住む場所を選べないもどかしさ

夫婦が離れて暮らすとき、住民票や家財道具のある、いわゆる本拠地を自由に移動するのはそう簡単ではありません。

 

会社に勤める以上、転勤を断るのは昇進やその後の配属にも影響します。「おら、こんな村イヤだー」なんて言ったところで、辞令を取り消してもらうなんてほとんど出来ません。

 

そうした理屈を頭でわかっていても、結局心の中で「どうして自分の住む場所さえも自由に決められないのだろう?」という気持ちが消えず、次第に不満に変わっていきました。

 

人間が変わる方法は3つ

その頃、大前研一さんの書籍や記事をよく読んでいて、その中に人間が変わる方法は3つしかないという話が書かれてありました。

 

 

もう少し詳しい記事があったので引用します。

 

同じところに住んでいると、目線がそれしかなくなって周囲の環境に対して敏感に反応しなくなってしまう。住む場所を変えるだけで目線が変わるし、新しい発見がある。ー略ー。もちろん、引っ越すとなればエネルギーも時間も使う。しかし、それもいい。

 

無駄なエネルギーと時間を使わないためには、自分の人生にどうしても必要なものだけを選ぶことになる。自分を変えるという意味では、捨てるのも大事なことだ。

引用:大前流「自分を変革する」3つの方法 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

 

私も住む場所を変えたい。

もっと新しい発見が欲しい。

そのために何かを捨ててもいい。

 

次第に環境を変えたいという欲がじわじわと湧いてきました。振りかえると、自分のミニマリズムの原点だった気がします。

 

その後、環境を変えるためにはスキルをつけてどんな場所でも適応し、必要とされる自分でありたいと思い、英語を勉強したり、会社のプログラムに応募。

 

持ち物を減らさなければ、住む場所を変えることさえできないと気づき、モノを徹底的に断捨離し、ミニマムな暮らしにシフト。

 

散々もがいた結果が、今の私につながっています。

一歩を踏み出す勇気。30代からの単身NY生活。 

住む場所は人を成長させる

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新卒から十数年経って、ようやく住む場所を100%自分の力で選んだと言い切れる今、

 

住む場所は人を成長させてくれる、という言葉の意味を全身で理解しています。

自分を変えたい人へ。環境を変えるだけで、面白いほどに自分は変わる 

 

家族や仕事の事情で、住む場所を自由に選べない人もいるので、その気持ちは、痛いほどよくわかります。

 

でも、だからこそ少し背伸びをしても失敗しても良いので、「私は自分の意思で住む場所を選んでいます」と胸を張っていえる環境を一度味わってみることは、その後の人生を積み上げていく上で、大きな自信になるものです。 

 

ミニマリストは、所有物を数えて、悦に入るためにモノを減らすわけじゃなくて、最終的にはただ成長したいだけなのかもしれません

 

そのためのちょうどいい手段の1つとして、自分を変えるという意味では捨てるのも大事なこだったんだと実感することがミニマリズムのはじまりであり、それが行動する勇気につながっていくのだと思います。