読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

LEAN STYLE〜リーンスタイル〜

ムダのないスタイル。そして一歩を踏み出す。

LEAN STYLE

LIFE,STYLE,FASHION,CULTURE,HOME...

【LIFE SHIFT】シンプルライフもミニマリストも目指したいのは「見えない資産」を育む暮らし

シンプルライフに食傷気味?

f:id:authenticlife:20161130194047j:plain

「シンプルライフ」という言葉に食傷気味な気がしたり、しなかったりなマギー(@SimpleMGY)です。

 

厳密に言うと自分の中の「シンプルライフ」という言葉の定義が、最近またぼんやりしているなと言ったところ。

 

無印やIKEAや北欧家具を上手に混ぜた暖かい雰囲気の家に住めば自分の「シンプルライフ」はゴールになるのかというと、ちょっと違う。

 

じゃぁ私がしたいシンプルな暮らしってどんなんだっけ。ヒントになったのは「見えない資産」と言う言葉。

 

先日、スリランカで出会った30代男性が「人生を見直したくて来たんです。そして今、これを読んでいます」と言っていた本のタイトルが『LIFE SHIFT』だった。

▶︎女磨きのスリランカ。バーベリンリーフの本格アーユルヴェーダで癒し&デトックス旅

 

見えない資産とは

この本の中では「見えない資産」を3つに分けていて、

ざっくり定義すると、

1.生産性資産

仕事で成功したり、所得を増やしたりするのに役立つ資産。代表的なのはスキルや知識。

2.活力資産

大雑把に言うと肉体的・精神的な健康と幸福。健康、友人関係、パートナー、家族との良好な関係など。

3.変身資産

今後寿命100年時代に突入する=「これまでとは生き方や働き方を変えていく必要がある」という前提から第3の資産として、自分について知り、多様性に富んだ人的ネットワークを構築し、新しい経験へチャレンジし、自分をアップデート・チェンジしていく資産が必要とのこと。

 

こうした資産の重要性が、骨身にしみてわかってきている。うん。私、「見えない資産」を育む暮らしがしたい、そう感じたのです。

見える資産と見えない資産

f:id:authenticlife:20161130200131j:plain

とはいえ「見える資産」はもちろん必要。先ほどの「LIFE SHFT」でも、その重要性について書かれていました。

 

暖かい家や落ち着くインテリアがあるからこそ、ストレスが軽減されたり、仕事が捗り成功する。

 

便利な電化製品で時短できるからこそ、家族や仲間との楽しい時間を生み出す。

 

「見える資産」と「見えない資産」は互いに補い合うからこそ幸福でいられる。

 

このバランス感覚が、その人なりのライフスタイルにつながっていく。

 

そういえば、ブランド品が大好きだった頃、バッグや財布は勿論欲しかったけど、それだけではなく「旬のブランドを持ってないとイケてないし」と言った負い目や「感度の高いメンズやオシャレな友達が欲しい」的な不純な動機、さらには「高級ブランドも躊躇なく変える程度に能力ありそう系OLと思われたい願望」と言っ自意識要素も大いに含んでたっけ。

 

結局、友達が欲しいとか、自分をカサ増しして見せたいと言った「見えない資産」を求めていたんだなと、今だから言葉にできる気がします。

 

今なら、そのブランド品を持つことが果たして見えない資産を掴む最短距離だったのか?プライド捨てて機転の効いたユーモアでも身につけたほうがよっぽど友達できたんじゃないか?なーんて思ったりも。

 

丁寧な暮らし、シンプルライフ的なライフスタイル自体がものすごく「時代を捉えた信頼と安定の生き方」になっている現在では、ついついシンプルライフというオシャレ感に飲み込まれそうになるけれど、

 

誰かの「見える資産」を真似をしても、その人にはなれないように、自分の中の「見えない資産」の資産価値を増やす方法は、自分のアタマで考えなければならないと感じたのでした。