LEAN STYLE in ニューヨーク

30代、NYで働く私なりのミニマムで自由な生き方、リーンスタイル

最近考える私なりの「豊かになれるお金の使い方」

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幸せになるためのお金について

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「幸せになれるお金の使い方」があったら知りたい。

そう思う人は多いのではないでしょうか。

 

私自身がそうでした。

 

今でこそ共働き夫婦、子供なし。借金なし。奨学金も返済済みですが、社会人になりたての頃は今より給料も少なく、一人暮らしでお金もなかったです。

▶︎「私の部屋になんにもなかった時」の話 

お金が減る=幸せが減ると思っていたあの頃

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振り返ると若い頃も十分楽しく暮らしていたけれど、当時はもっと楽しく、もっと充実して過ごすために、新しい服を買ったり、コスメを試したり、飲みに行ったりするのに、いくらお金があっても全然足りない状況でした。

 

預金通帳にお金が貯まるのを喜ぶような性格ではなかったので、可愛いモノや新しいモノに囲まれていればハッピー。逆にそれらがないとアンハッピーという楽観的なタイプでしたが、

 

「お金があると幸せ」

「でも使ったらお金が減る=幸せになるチャンスも減る」

 

そんな考えでいました。

生きるエネルギーへの執着

結局、20代は幸せに生きる為にはお金を燃料にしてエネルギーを燃やしていかなければいけないんだと、何の疑いもなく思っていて。

 

それを補うために働くんだ、人生ってそういうもんでしょ?と開き直っていました。恐ろしく燃費の悪いクルマのような生き方だったかもしれません。

 

お金で楽しいことをするのは大好きだけど、同時にお金が出て行くのが嫌で仕方なかった。だからこそ、お金で得たブランド品とか洋服とかを簡単には捨てられなかったのかもしれません。

 

まさに「執着」

 

先日も執着に関する記事を書きましたが、「執着の捨て方」という本になぜ執着は捨てた方が良いのか、という問いへの答えがあり、強く納得したものです。

  

執着は心を束縛するからです。束縛されるから怒りや不安や嫉妬が生まれ、心がとても不自由になるのです。

 

生きる燃料=お金なしに自分の幸せは成り立たない。

しかしお金は有限ではない。

つまり私の幸せは無限には生まれない。

・・・そんな方程式を勝手に作り出していたのです。

 

お金は、出ていった分だけ豊かになれる

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現在はというと「お金は、使えば使うほど幸せが手に入る」という考え方に変わってきています。

 

お金を使うとき、お財布の中のお札に羽が生えて消えていなくなるイメージではなく、お金が自分の周りに楽しい時間や思い出を作ってくれるヴェールになるというか、肥やしになってくれている感覚です。

 

楽しい時間も思い出も、私の人生の幸せそのものです。お金に後ろ髪を引かれるのではなく、使ったことにより豊かになるのだと考えるようになりました。

 

お金の使い方がモノから経験に大きく変わってきているのも、その影響です。

 

気に入ったモノを買うのも、楽しい時間や思い出になるのですが、モノは壊れたり、人と共有できなかったりと、管理のし辛さも手伝って、モノを買って喜ぶことは個人的には減っています。

 

それでも、お気に入りのアイテムを見つけた時に、買おうか買うまいかと思いを馳せ、手に入れた時には格別に嬉しかったりもします。

▶︎35歳のシンプル&リッチなCartierはカワイイ自分との決別品

モノを得ても幸せ、誰かとご飯を食べたりどこかへ行ったりしても幸せ、一人旅をしても幸せ。

 

結局、どんな手段でも私は幸せになれれば良いのです。

豊かになれるお金の使い方

だから、減っていくお金に嘆き哀しむのではなく、

 

使った分だけ「人生が豊かになった」

 

そう感じることが、私にとって「豊かになれるお金の使い方」だと思っています。