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LEAN STYLE〜リーンスタイル〜

ムダのないスタイル。そして一歩を踏み出す。

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20年越しの『イージューライダー』がアラサーとミニマリズムにマッチした日

http://www.flickr.com/photos/12836528@N00/3209638395

photo by kevin dooley

 

奥田民生さんの代表曲に「イージューライダー」という歌があります。僕らの〜自由を〜っていう歌です。

 

先日「ヨルタモリ」という番組の中でその歌を久々に聞いた時、なんだか無性に沁みたのは、この歌の始まりが「何もないな」だったからかもしれません。

 

著作権の関係もあり、すべてを引用することはできませんが、以下の歌詞などにミニマリズムや「民生節」と言われる、心地よいゆるさが感じられます。

カレンダーも 目的地も TVも ましてやビデオなんて

いりません ノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー

(奥田民生『イージューライダー』より引用)

 

この歌のタイトルは青春映画「イージーライダー」にちなんでつけているのですが、それに加えて、業界用語で「イージュー」は30を意味するそうです(ギターコードにかけて10をC10、20をD10、30をE10=イージューというらしい)。当時30歳の奥田さんらしい遊びココロかもしれません。

 

この曲のリリースが1996年、奥田さんも現在50歳。約20年を経て、当然自分も20ほど歳を重ねたわけで、あの頃には気づかなかった「ミニマルな青春」を感じたんです。

 

「カレンダーや目的地」という時間や場所の制約を飛び越え、モノなど持たずに、ただ歌ったり笑ったりして過ごすことの自由さは、10代の自分にはわかっていたようでいて、本当は時間も未来も野心も物欲も持て余しすぎて気づけていなかったかもしれないです。10代だから青春!とか思ってたけど、そんな制約さえも笑い飛ばしたかったです。


この歌が昔を思って書いた青春なのか30歳のリアルな青春なのかはわからないけれど、

 

まさに歌詞にある「幅広い心」や「軽く笑えるユーモア」や「うまくやり抜く賢さ」などモノではないいろんな事を「欲しがる欲望」に気づくのが30歳前後なのかなと。


それらがあれば十分に私たちは自由で、この世はハッピーで、自分さえ認めれば人生なんて一生青春じゃん!『きっとそういうことなんだろう』と思うとオトナってまんざら悪くないよねーと、勝手に解釈して、ビールがやけに進んだのでした。


「イージューライダー」の中でアラサーとミニマリズムがマッチした日。ゆるく生きるのも悪くないね。

 

イマドキの若者もそうでない方も、歌詞付きの公式ビデオクリップで口ずさみながら、息抜きでもいたしましょう♫

んちゃ 

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