LEAN STYLE in ニューヨーク

ミニマリスト主婦の単身NYライフ。自由な生き方、リーンスタイル

シンプルな暮らしを経て。モノがふえる喜びと成長

Sponsered Link

 モノがふえる喜び

シンプルな暮らしを志すために始めたこのブログで、

モノが増える喜びについて書くのは初めてのことだけれど、

 

ミニマリズムからエッセンシャリズムへ

大切にしたい価値観が緩やかにシフトし、

モノへの感情も徐々に変化している。

思い出はモノとともに

f:id:authenticlife:20171018150100j:plain

トランクひとつでNYに来て、もうすぐ6ヶ月。

 

誰一人知り合いのいなかった街に、

馴染みのコーヒーショップができ、

"Hi"と気軽にいえる人がふえ、

少しづつ生活に彩りらしきものができたとき、

それを支えてくれたのはモノだった。

 

昔はとにかくモノにまつわる思い出を捨てきれず、

あらゆるものを溜め込んでいたので、

モノごと捨てて「キレイさっぱり」と

暮らすことを理想としていたし、

「モノは思い出の住処じゃない」

と考えていたのだけれど、

 

事実、よその国に移り住み、

その土地で知り合いができ、

ささやかなギフトをもらったり、

お気に入りの靴で街を歩いたり、

初めての経験に胸をときめかせたりすると

それにまつわるモノに愛着が湧いている自分に

気がついた。

 

モノと成長

f:id:authenticlife:20171018145447j:plain

モノがふえるよろこびを感じながら、

これは「成長」と密接につながっているんだなと

感じた。

 

生まれ育った街。

いつもの通勤電車から見る景色。

昨日と大して代わり映えしない自分。

 

そうした自分に嫌気がさしていたときには、

目の前のグレーな世界で、眩しく感じるられものは

ほんの一握りの大切なものだけで、よかった。

小さなアップデートしか繰り返さない毎日に、

たくさんのモノは必要なかったからだ。

 

現在の暮らしはというと、1ヶ月前の自分と

今日の自分さえも大きく変化していて、

できなかったことができるようになり、

新しい言葉やこの土地のルールを覚え、

自分の中の価値観さえも日々めまぐるしく変わっている。

 

モノが増えるよろこび

f:id:authenticlife:20171018152804j:plain

以前の私が、季節の変わり目に

くたびれた服だけを買い換える大人だとしたら、

 

現在の私は、毎日が成長期の赤ん坊で、

少し前に買ったベビー服があっという間に着られなくなる、

そんな成長を遂げているのかもしれない。

 

だから、モノが増えるのは一種の「成長の証」と

前向きに捉えるようにしている。

 

正直なところ、ときには“成長痛”みたいなものを

感じないこともないけれど、

それらをひっくるめて、毎日が喜びに満ちている。

 

たいがいの「大人」というのは、

誰かの成長を感じるのが大好きな生き物だから

 

モノを通して、自分の成長を感じること。

これほど嬉しいことはない。