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【海外生活】英語はアメリカ生活3ヶ月でどれほど上達するか。留学就職etc海外住めば英語は喋れる?

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渡米3ヶ月で英語は喋れるようになるのか

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こんにちは、NY生活満喫中のマギー@SimpleMGYです。

 

突然ですが、

「海外に住んだら英語を喋れるようになるの?」

って気になりませんか。

 

喋れるとしたら、3ヶ月?1年?どのくらい住んだら自然に身につくの??とずっと疑問でした。

 

今回、私が渡米してから3ヶ月が経ちましたので、英語上達について自分なりに気づいたことを書いていきます。

海外住んだら英語が喋れるのか問題

まず、海外に住んだら英語が喋れるようになるのか?

 

と現時点で聞かれたら、率直に「それは、その人次第!」と答えます。

 

もちろん「どのくらい住むのか」と「喋れる=どの程度のレベルのことを言うのか」で、話は変わってきますが、

「アメリカに住んだからといって急に英語がペラペラになるわけではない」

という事実は、当たり前ですが、身にしみて感じます。

※ペラペラという言葉の定義がかなり曖昧ですけど

 

よくありがちな勘違いですが、

 

「このCDを毎日聞くだけで、英語が口をついて出てくる」というCMを見たら、

「そんな上手い話があったらとっくに日本中が英語喋れてるよ!」と疑いたくなる人でも、

 

「アメリカにちょっと住んでた」と友達に言われたら、

「えー、じゃぁ英語喋れるんだ、すごいねー!」と言いたくなってしまうことってありませんか?

 

純ジャパ的には《海外住んでる=英語喋れる》の図式が根強いものです。

 

実際には、

✔︎何歳で海外に行くのか(幼少期or成人後)?

✔︎渡航前の英語レベルはどのくらいか?

✔︎海外で一日にどれくらい英語に触れるか?

✔︎どの程度英語を話す必要に迫られているか

✔︎どれくらい勉強するか?

こうした背景で上達具合は、がぜん変わってくるものです。

 

アメリカに何十年も住んでいても、例えば中国語やスペイン語が話せるなら、英語を学ばなくてもローカルコミュニティで十分に生活できるという人は大勢います。

 

現に、私の家のオーナーは中国人で、彼らは長くアメリカに住んでいるはずですが、英語レベルは、一般的な日本人より低いかも?と感じるほど。

 

次に、私が3ヶ月で感じた英語力の変化を見ていきます。 

渡米前の英語力

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渡米前の英語力について。

 

はじめに言っておきますと、全然大したことないです(笑)!

 

大学のときに留学してたわけでもなく、

大学院卒&これからMBA取得予定といったハイスペック系でもなく、

外国人の恋人から英語を学んだわけでもなく、

 

英語は昔から好きだったけど、日本の企業で働き、日本人と結婚し、英語を使うといえば年に一度の海外旅行だけ、そういう暮らしを長いことしていました。

 

逆に言うと「30代で今は英語に自信がないけど、いつか海外には興味がある」という人にはリアルに参考になるかもしれないと思って、今この記事を書いています^^;

TOEIC

22歳   TOEIC400点台

32歳   10年振りのTOEIC500点台

34歳   TOEIC800点台

TOEICで点数を上げることは、コツを掴めばそんなに難しくないです。ただ、会話力が比例していないと気づき、以後は受験していません。

なぜ10年振りに英語を勉強しはじめたかって言うのは、この記事では割愛です。他の記事も読んでね!

 

前職で英語を話すことは皆無。ここ数年は独学でたまにオンライン英会話をやったり、セブへ1週間プチ留学をしたり、ゆるゆる勉強してました。

英語-セブ留学 カテゴリーの記事一覧 

会話力

オンライン英会話のNativeCampで、昨年レベルチェックを受けた時には中級レベルとの診断で、レベル3と4の教材をミックスして使うと良いとアドバイスを受けました。

▽詳しいレベルはこちらから見ることができます

コース・教材診断でもう迷わない! | オンライン英会話のネイティブキャンプ

*その他の英語力

初級レベルの洋書がゆっくり読める(Cambridge English Reader'sや、Holes、シドニィ・シェルダン等)

外国人に道を聞かれたら慌てるけど一応答える

海外一人旅はなんとかなる

渡米3ヶ月後の英語力

試験を受けていないので数値検証はできませんが、前よりも出来るようになったことと、まだ出来ないことを挙げてみます。

英語で以前よりも出来るようになったこと

✔︎仕事の電話で限られた要件を伝えたり聞いたりする

✔︎翻訳サイトを頼りつつ英文メールやMessageをやり取りする

✔︎道を聞かれたりお店で話しかけられて簡単な会話をする

✔︎CMや歌の歌詞が急に耳に入ってくる瞬間がある(全部ではない)

✔︎自己紹介や趣味などについて、ゆるく話す

 

「出来るようになった」というのは決してネイティブのように流暢に話すという意味ではありません。以前は全く出来なかったことが、たどたどしいけど、ほんの少しできてきた、と感じるという意味です。 

 

英語でまだまだ十分に出来ないこと

✔︎同僚とのカジュアルトーク(聞き取れないことが多々ある)

✔︎スラングや若者言葉など(ほとんど意味不明)

✔︎初めて行くレストランで今日のオススメを説明されてもわからない

✔︎社会的な問題で自分の意見を求められると口数が減る

✔︎映画ドラマは字幕なしだと理解度が怪しい

 

普段触れる機会のない単語(インフォーマルな言葉、料理の名前など)は、わからないものが多いです。

 

他にも、例えばアメリカのスーパーで野菜や食料品を英語で見ても、そもそも日本に売ってない=初めてみる食品だと、英語力以前に商品知識が全くない・・・といったこともよくあります。

 

3ヶ月で英語は劇的には上達しない

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私の経験では、3ヶ月で純粋な英語力は「劇的に」は上達しません。

 

日本語でさえも、新しい土地に引っ越したとき「3ヶ月住んでも未だに方言がわからない」なんてことは普通なのと同じです。

 

ただ、英語漬けの環境をどれくらい作れるかで上達度が変わってくるのは確かだと感じました(…と言いながら、日本語でブログを書いている私ですが)。

 

では、3ヶ月の英語環境で英語は全然上達しない、全然意味がないかというと、そうではありません。総合英語力は向上します。

 

3ヶ月あれば度胸と予測力が身につく

なぜかと言うと、劇的にペラペラにはなれなくても、3ヶ月で度胸と予測力がある程度身につきます。

 

「こういう場面ではこんな挨拶をするのね」とか「役所や銀行では、生年月日を聞かれるから英語でスラスラ言えるように準備しよう」といった予測が立てやすくなりました。

 

ただでさえ、頼れる人が少ない環境。

 

海外ひとり旅ならば、急きょ予定を変更したりと柔軟に対応することもできますが、その土地で生活する場合は、書類を提出しないと督促の電話がかかってきたり、それを仕事とする人に迷惑をかけてしまうので、避けて通れないことが増えてきます。

 

「困ったら誰かに聞こう」「何度も確認しよう」という習慣が身につきますし、より便利に生活するために英語サイトを活用したり、初めて会う人ともオープンに話をする度胸が身につきます。

 

そうした「現地の仕組み」に慣れることで、ボキャブラリーや文法の知識がそこまで増えなくても「使える英語」、つまり英語の運用力が上がります

 

結論:3ヶ月で英語力はそれほど上がらないけれど、度胸や予測力がつき総合的な英語運用力はUpする

言葉は、 最終的にはコミュニケーションの手段。

 

そう考えたら、あくまで私の経験ですが、たった3ヶ月でも総合的な英語運用力は向上します。

 

その上、アジア人としての自分や、海外から日本を客観的にみるという視点が生まれてくるといった大きな変化も感じられます。

 

3ヶ月という期間は、日本人がアメリカに観光ビザとして滞在できる最大期間(現時点)。もし短期でもいいから海外に行こうかと迷っている人がいたら、人生の節目に3ヶ月アメリカへ住んだだけでも目の覚める経験がたくさんできると思います。

 

また半年、1年と定期的に観測していきたいです。