LEAN STYLE in ニューヨーク

ミニマリスト主婦の単身NYライフ。自由な生き方、リーンスタイル

所有と蓄積のルーティンを早回しすることが、つまり行動力ということなのか

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所有と蓄積

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両手にパンを持てば、それは「所有」しているということ。

そのパンを食べてしまったら、もう「所有」ではなく体内に「蓄積」される。

 

所有と蓄積の関係って、なんだかおもしろいですよね。

 

日本人で、国語辞典を持ち歩く人は少ないけれど、たいていの日本語は脳内に蓄積されているから、所有しなくても困らない。

 

反対に、英和辞典(やアプリ)を所有する日本人が多いのは、たいていの英語が脳内に蓄積されていないから。

 

蓄積は、所有する手間が省けて、とても合理的ですよね。

蓄積したい願望

ひさびさに会う友達に、旅先のお菓子をもらった時。

 

バッグの中に入れておいて後で食べようか、それとも今すぐパクリと食べてしまおうかと時々悩むんですが、

 

悩んだときに限って、家に帰るとカバンの奥底でお菓子ちゃんが悲しく粉々になっていたりするんですよね。

 

所有を蓄積に変換できれば、持ちモノはグッと少なくて済むはずで、

 

お菓子ならば胃袋へ。

英単語はもれなく暗記。

メモ帳は頭の中。

写真は脳内ハードウェアに保存。

 

そんなことがスラスラと出来たら、どんなに良いだろうと無駄な想像をしたりします。

 

行動力でカバーするという考え  

 

ひと昔前には大きかったモノが、気づけば一回りもふた回りも小さくなって、身体に装着するスマートウォッチやGoogleグラスといったウェアラブルデバイスが進化していることから、

 

情報関連の所有は、昔に比べてミニマムな方向に向かっているけれど、質量を持たない所有を望むならやっぱり体内・脳内に蓄えるのが電気もいらず、一番手軽です。

 

どうしたらそんな風になれるだろうかと考えてみたところ、一番効果的な方法は、所有→蓄積のルーティンをどんどん早回ししていくこと、つまり行動力がカギではないかと思うのです。

 

自己啓発本を読んで終わりではなく、行動することが大事と言われるのも、行動しないと書籍を所有しているにすぎません。

 

行動の結果から得た経験という蓄積があってはじめて、本の中身が自分の身体に取り込まれ、実生活や次のチャレンジに活かされると思うのです。

 

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所有したまま、蓄積したままだと、モノも記憶もスキルも錆びついてしまうから、必要な情報を鮮度を保ちつつ、出し入れして、体内に取り込んでいく。

 

身体の外側を豊かにするのではなく、内側に蓄える感覚。

 

ミニマリストは身軽だから行動的だと思っていたけれど、

行動力があるからこそ、より一層ミニマムでいられるのかもしれませんね。