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【クローゼット診断♯4】エリサさん流ファッション観の魅力!祝『トランクひとつのモノで暮らす』

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クローゼット診断+書評=番外編

前回までのクローゼット診断はコチラ

これまでのクローゼット診断記事では読者の方から頂いたワードローブのお悩みに基づき、ご提案した内容を紹介してきましたが、今回は番外編です。

なぜなら#4回目の今回のご依頼者様はミニマリストのエリサさん。すでに丁寧な診断レビューを書いてくださっています。

erisaslife.net

くわしい診断は上記記事をご堪能いただくとして、今日はエリサさんへのクローゼット診断と、先日ご出版された書籍『トランクひとつのモノで暮らす』を通して、ファッションという視点で気付きを得たことを書きますね。

オシャレの課題を認識する

・どうやったら垢抜けるのか知りたい

・どこで服を買えばオシャレになれますか

・このスカートの着こなしを教えて欲しい

 こうしたファッションの悩みは無数にありますが、「自分のオシャレの課題をきちんと認識する」というのは意外とむずかしいものです。と同時に、課題をきちんと認識することって、目標達成には必須ですよね。

 

今回のクローゼット診断を募集した際、エリサさんはご自身のファッションの課題(診断に求めるもの)を複数、ご自身の趣向とともに素早く挙げてくださいました(骨格や顔に似合うテイストを知りたい、身長の低いアラフォーが着こなせる知的でかっこいい服が知りたい等)。自己分析や目的思考を日常的に行っているのが伺えます。

 

本の中の「暮らしをシンプルにする20の方法」という項目に「手持ちの服のリストを作る」「理想のワードローブリストを作る」という方法が書かれてありましたが、こうした日々の暮らしの蓄積が、必要なモノをチャンスを逃さずに行動するという点に繋がっているんだなと感じたエピソードでした。

モノへの愛情はディティール認識力を養う

自らを「物欲旺盛なミニマリスト」と表現するエリサさんですが、選び抜かれた18着のワードローブにはモノへの愛情が強く現れています。

少ないモノで暮らすと、ひとつひとつのモノと向き合う時間が増えます。ひとつひとつのモノと向き合う時間が増えると、モノとの相性がよくわかります。モノとの相性がよくわかると、取捨選択の精度が高くなります。(「トランクひとつのモノで暮らす」より)

新しい服を買うとき、服との相性がわかると洋服選びは格段に楽になります。


例えば、オシャレな人や雑誌を参考に「花柄のシャツ」を買うとしますよね。服に無頓着で愛着がないと、見た色と同じ色、柄、流行に流されて選んでしまうかもしれません。

しかし、ひとつひとつのモノと向き合うことが出来れば「この色は私に似合うか、花の大きさは大きすぎないか」「洗濯は家でできて、きちんとメンテナンスできるか」「あのパンツと合わせたいけど、裾は綺麗にインできる長さか」といったディティールにも注意を払うことができます。これは全身バランスやセルフイメージの構築に大きな違いを生みます。

 

新しいモノがどんどん作られていく現代では、溢れるモノ全てに愛着を持って管理していくことが難しいですので、改めて管理できる心地よい分量を持つことの良さを実感します。

こだわるけど、こだわりすぎない

エリサさんはクローゼット診断の際に、具体的に「どこのお店のこの商品」という個別アイテムよりもテイストや方向性といったイメージの回答を希望されていました。特定のモノではない方が選択に幅が生まれるとの理由を聞いて、「やっぱりすごいなぁ…」と心の中で思わず唸りました。

 

書籍の中の「ミニマリストになった先にあるもの」という章では「こだわりのあるモノを持つ生き方」と「モノにこだわらない生き方」について書かれてあったのですが、


私も以前、ファッションが好きだからこそ伝えたい!「ファッションの先にあるコト」という記事を書いたとおり、オシャレが好きだからこそ、こだわり過ぎないことは大切だと思っています。


ファッションへのこだわりの根底には、自分自身の思い描くイメージの実現とか、幸せな自分といったハッピーなものがあるはずなのに、こだわり過ぎて疲れてしまったり、女性特有のこだわり対決?みたいな現象もあったりするものです。そんなオシャレに疲れた時には、ゆるゆるとリラックスしたり、こだわりという武器を捨てることで強くなれたりもします

「モノへのこだわり」よりも 、「モノを手放したり手に入れたりすることで、何を叶えたいのか」を意識するようになりました。(「トランクひとつのモノで暮らす」より)

 モノもファッションもその先にある、誰でもない「自分自身」の素敵な生き方を意識していきたいですよね。今回のクローゼット診断と書籍を通して、エリサさんはまさにそうした女性のお手本になる存在だと感じました。

 

そして私自身も理想を叶える女性でありたいし、そんな想いを持った女性にはブログやクローゼット診断、ファッションを通じて、少しでもチカラになれればいいなと思っています。