LEAN STYLE in ニューヨーク

ミニマリスト主婦の単身NYライフ。自由な生き方、リーンスタイル

男女や容姿の話ではなく、「美しさ」がもたらすもの

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「美しさ」は必要なのか

十数年間、会社で仕事をしていると、ついつい合理的に考えるクセがついてしまいます。
 
もともと学生時代から「ノートを綺麗にとることに意味はない、書きなぐっても良いから頭に入れることが大事!」みたいな考えがある方なので、「キレイなノートで勉強した気になるのは嫌」で、体裁は気にしないタイプでした。
 
でも、最近になって今更ですが「美しさ」って大切だなと感じ始めました。
 

見た目で損をしないために

例えば、私の会社にはまだ紙文化が根強く残っているけれど、正直お世辞にも美しいとは言えない字で書かれた文章はまるで読む気がしないし、内容に入るまでひたすら長い前置きなんかも途中で息絶えてしまいます。
 
どんなに中身が良くても、全然頭に入ってこないんです。
 
 
すっと入ってくる文字。つるんと読める文章。さらっと無駄のない説明。角の揃った書類。
 
これってやっぱり美しいんですよね。整っているだけで気持ちいい。そして美しいって思考がクリアで無駄がないんだと気づかされます。情報過多な頭の中をかき混ぜることなく、むしろ癒してくれるから疲れも感じにくい。
 
「美しい」とか「所作」とかって日本の伝統文化とか丁寧な暮らしへの枕詞としては理解しているつもりでも、慌ただしくせわしない仕事の中では忘れがちでした。
 

美しさとは相手への配慮

もちろん、表面的なことだけでなく「スマートなお会計」とか「誰も傷付けない笑い」もそう。別に美人投票で全員が好きな美しさである必要はないし、文字だってニッペンのミコちゃんみたいな達筆である必要はないんだけど、美しいさの奥には、相手への気遣い、配慮が感じられるんです。
 
いわゆる思いやりということ。
 
ファッションや美容、インテリアに限らず、日々のちょっとしたことにも美しくあることを意識してみようと改めて思います。
 
 
外見は1番外側の中身である。
そんな言葉を思い出しました。