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「買いたがる脳」のしくみを理解して、買い物グセを減らす3つの方法!

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買い物グセを理解し、コントロールしよう。

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photo by Zürich | Zurich | Zurigo

<目次>

 

「買い物は楽しい。でも、買い過ぎは良くない。」

 

そんなわかりきった葛藤を何十年もしてきた私ですが、先日「買いたがる脳」という本を読みました。シンプルな暮らしを目指してから買い物欲求は比較的コントロールできていますが、買いたくなるメカニズムには興味があります。

 買いたがる脳の性質を理解することは、消費者として知っていて損はないですよね。ということで、消費で消耗しないために本の中で刺さった3つのポイントを私の意見も含めて紹介します。

 

1.ウォンツとニーズを正しく判断する

何かが欲しいときって、はじめは「あ、コレ欲しい」くらいにしか思っていなくても、だんだんと「コレを持ってなきゃ駄目かも」「あれを買っておけばもっと楽できた…!」といった欲求に変わることがあります。本の中では、ウォンツ(WANT)にニーズ(NEED)が加わりウォンツニーズになると書いてありました。

 

これは私も買い物グセが治ってから何度も考えたことですが、人が何かを欲しがるとき、そのモノが欲しいだけでなく、それを持っている時に抱く感情を欲しがっているだけということが少なからずあるんですよね。

 

スタバで毎朝コーヒーを飲むことは「スタバのコーヒーが飲みたい」という欲求の他、「スタバを毎日飲む=幸せな1日の始まり感を味わいたい」とか「毎日コーヒー代を捻出できる程度に自分は経済的に潤ってる」と実感したいといった、単に喉の潤いを満たす以外の付加価値が人によってはあるものです。ただのWANTではなく、自分のライフスタイルにおけるNEEDになるんですよね。

 

ただ、私が買い物病だった経験から気づいたのは、NEED感が強まるとやや盲目的に買ってしまう。でもよく考えるとNEEDを満たす方法は買い物以外にもあるんです。モノではなく、モノを得ることによる感情を欲しているときは、その根底にある意識に目を向けることで買わずに解決できる方法が見つかるかもしれません。

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2.「汚らわしいモノ」で買い物欲は低下する

これはちょっと目からウロコでした。どういうことかというと、私たちは汚物や害を及ぼすモノに対して、生まれながらに恐怖心や危険を感じるため、拒否反応をを示す性質があるそうです。

「汚染物質」を見つけて買い物をやめる可能性はある。ゴミ袋、ネコ用トイレ、 タバコ、女性用ナプキン、おむつなどの日用品も潜在的に「汚らわしいもの」と認識され、近くにある商品の魅力が大幅に低下する。その状況は「伝染効果」と呼ばれ、同じ棚にある食料品は売り上げが減少する。

 個人差はあるでしょうが、ホラーやスプラッター映画を見たら食欲が失せるのと似た現象ですね。買い物欲が止まらないときにはトイレ用品を買う、そうしたら部屋もきれいになり一石二鳥かもしれません⁈

 

3.他人と同じことをしたい衝動を理解する

人間には「他人から受け入れられ、標準的だと評価されたい」という願望があるようです。小さいときから、家族や社会に認められるために周りの真似をしたり、他者と同じことをするという経験則を学ぶわけですね。流行を追い、最新ファッションを身につけ、他人と歩調を合わせておくことで自信を得られる経験は、確かに誰しもあるものです。

そのような行動はストレスや不安を軽減し、消費意欲を強めると同時に、安心感からリスクの高い意思決定につながりやすい

 

お店でも、「この色が一番売れてます」と言われたらその色が欲しくなったり、特に欲しいものがなくたってAmazonで高レビュー商品を見つけたら思わず買いたくなることもあります。

大事なことは「本当に欲しいか?」ということ

本当に欲しいものを買うのはとても良いこと。だからこそ気をつけたいのはこうした「買いたくなる心理」をきちんと理解し、本当に欲しいかどうかをしっかり見極めることなんでしょうね。

 

「買うこと」に夢中で、買い物から帰ってきて「今日はなにを買ったんだっけ?」ということがないように、しっかり心の声を聞いて、買い物コントロールをしていきましょうね。

 

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